校長ブログ

雪の影響がなくほっとしました。

2021年1月25日 18時50分 [管理者]

◇土曜日曜に降雪の予報が出ていましたので,月曜日の児童の登校や先生方の出勤が心配でした。幸い雨が降っただけでおわり,反対に乾燥した校庭にはよいお湿りとなりました。また,今日は秩父の山並みに大きな夕日が沈むのが校長室からよく見えました。

「赤門を保存する会」の事業が新聞で紹介されました。

2021年1月21日 09時54分 [管理者]

◇1月15日(金)に,「正門(赤門)を保存する会」の皆さんより,既に設置いただいた学校名板や説明板について,正式に古河市への寄贈手続きがとられました。そしてこのことが,本日21日の毎日新聞の朝刊で,記事として紹介されました。
◇本校は,地域の皆さんの熱い思いの中にあり,恵まれた環境であることを改めて感じました。その中で,地元のよさを知り,地元を愛する子ども達を育てていきたいと思います。
  毎日新聞デジタル → https://mainichi.jp/articles/20210121/ddl/k08/040/074000c

残念な休館・古河歴博国宝展

2021年1月18日 18時28分 [管理者]

◇古河歴史博物館の創立30周年を記念し,古河ゆかりの文化財が東京国立博物館より里帰りしました。国宝「鷹見泉石像」(渡辺華山 作)は83年ぶりの里帰りだそうです。また,本校隣接の妙光寺の「七面大明神応現図」(葛飾北斎 作)も公開されました。
◇せっかくの機会なので本校児童たちの見学予定を組み,校長自身も事前勉強として関連の図書を読破しました。
◇しかし,とても残念なことに,1月15日(金)県独自の緊急事態宣言の発出を受け,博物館も1月18日(月)より休館となりました。国宝の公開は17日(日)限りとなってしまったので,昨日17日(日)の午後,慌てて見学をしてきました。複製品や図書の資料からの印象とはまったく違い,渡辺華山が,西洋の陰影法を用いて,慎重かつ入念に仕上げた作品であることを感じさせる迫力のあるものでした。

校長より全校児童へ(朝の放送より)

2021年1月8日 17時36分 [管理者]

◇皆さん,おはようございます。そして,新年明けましておめでとうございます。
◇新しい年2021年(令和3年)がスタートしました。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で大変な1年でしたね。この冬休み中も,いつもと違う年末やお正月を過ごしたことと思います。
◇まだまだコロナウイルスの心配は続きますが,新しい年がやってきたように,暗い夜には必ず明るい朝がやってきます。寒い冬でも必ず暖かい春がやってきます。元通りの生活にもどれることに希望をもってがんばっていきましょう。
◇そのためにも,担任の先生の話をよく聞いて,学校生活や学習に一所懸命取り組み,自分自身の心と身体を鍛えていってください。そして,誰もが辛い時だからこそ,友達や家族,周りの人に,やさしく笑顔で接することのできる人でいてください。
◇特に6年生,今日からの3か月間は,あっという間に過ぎてしまいます。皆さんも知っている惑星探査機「はやぶさ2」は,皆さんが小学校に入学する半年前に,小惑星「リュウグウ」に向かって出発しました。そして,6年間かかって太陽の裏側までの52億キロの旅をして地球に戻ってきました。
◇その際,はやぶさ2は小さな砂つぶを持ち帰ってくれました。小さな砂つぶからも,今までわからなかった宇宙のことが,何かわかるかもしれないそうです。
◇6年生の皆さんは,6年間で何を見つけましたか。何を身につけましたか。砂つぶのように小さなことでも何でもいいと思います。卒業までの日々で,自分にとっての何かを見つけてください。小さなことが大きなきっかけになることがあるはずです。
◇5年生から1年生の皆さん,6年生のそんな姿を見ていてください。きっと皆さんの目標にもなるはずです。今日からみんなでがんばっていきましょう。  
(校長より朝の放送にて)

新年のお慶びを申し上げます。

2021年1月1日 08時05分 [管理者]

◇2021年が明けました。子ども達にとって,そして保護者の皆さんや地域の方々,一小職員にとっても,素晴らしい1年であってほしいと思います。明けましておめでとうございます。
 【大晦日のほぼ満月(満月は30日)】        

【夜明け前の月】

 【赤門の上から登る初日の出】


 【2階教室のベランダから】

 【校庭から】

 【土手の上から】